旅行のオトモ、ドライブレコーダーの種類まとめ〜|静岡県カーリース専門店ならフラット7静岡会

旅行のオトモ、ドライブレコーダーの種類まとめ〜

 

フラット7浜松店の鈴木です。

 

全国旅行支援も始まり、秋の行楽シーズンを迎えて、車での旅行も多くなるかと思いますが、色々なトラブルを避けるためにもドライブレコーダーが必須になってきていますね。

 

いまではドライブレコーダーの種類がかなり増えてきているのをご存じですか?!
ここではドライブレコーダーの種類と、
メリット、デメリットなどをまとめてみます。

 

まず、種類は大きく分けて5種類ぐらいあります。

 

①前録画タイプ
②後録画タイプ
③前後録画タイプ
④360度録画タイプ
⑤360度録画+後録画タイプ

 

細かく分けるとまだまだありますが…

 

①前録画タイプ
 メリット
安くて取付が簡単(取付工賃が安い)
 デメリット
後ろや室内、左右は撮影できないため、
あおり運転などには対応できない場合が多い。

 

②後録画タイプ
 メリット
安くて取付が簡単(取付工賃が安い)
 デメリット
後ろからのあおり運転などには対応できるが、
前や室内、左右は撮影できないため、
信号機の色が何色だったかなど、
証拠能力に不安が残る。

 

③前後録画タイプ
 メリット
証拠能力やあおり運転にも対応できる優等生。
当社でも7〜8割のお客様が前後録画タイプを選んでいただいています。
 デメリット
カメラが2つになるため、やや価格が高くなる。
綺麗に取り付けるなら、それなりに配線の取り回しが大変になるので、工賃もやや高くなりがち。
左右の録画には対応なし。

 

④360°録画タイプ
 メリット
全周囲録画しているため、事故時などに状況判断が容易になる。
取付は前録画タイプと同様のため、簡単(取付工賃が安い)
室内も撮影できるため、運転者や同乗者の様子も撮影できる。
 デメリット
取付場所がフロントガラスになり、
車の後部ガラスまで距離があり、
後部ガラスからの視野で撮影するため、
ナンバープレートの判別やあおり運転の様子が撮影しにくい。
価格が高め。
自分が映る。(ひとによってはメリット?)

 

⑤360度録画+後録画タイプ
 メリット
限りなく死角が小さい。
あおり運転も後録画で対応、左右も映り、
車内も前も撮影できる。
 デメリット
価格がかなり高め。
取付も大変な為、工賃もやや高め。
色々あるんですよね…
今ではミラー型ドライブレコーダーが流行り始めていますね!

 

結局なにをつけたら良いかよく分からん!という方、
フラット7浜松店の、鈴木までご相談ください。
自分に合ったドライブレコーダーで、
安心なご旅行ができますように〜

フラット7浜松

URL : https://flat7-hamamatsu.com/